ホーム加盟機関からのお知らせ【筑波大学】大学入学者選抜改革推進委託事業キックオフシンポジウム:「高等学校における観点別学習状況の評価の意義と課題―高大接続改革へのインパクト―」のご案内(3月26日開催)

加盟機関からのお知らせ

【筑波大学】大学入学者選抜改革推進委託事業キックオフシンポジウム:「高等学校における観点別学習状況の評価の意義と課題―高大接続改革へのインパクト―」のご案内(3月26日開催)

2023.02.08

 令和4年度から高等学校において観点別学習状況の評価が実施されました。「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点から評価を示すことで、生徒自らの学習の改善を促すものです。この導入により、高校教育のさらなる改善が進む一方、大学には高校生が身につけてきたそのような力をさらに伸張させる場になることが求められます。このシンポジウムでは観点別学習状況の評価の意義や、先進的な取り組み状況について報告をいただきます。その上で、この新しい評価が高校教育、大学教育そして高大接続改革にどのようなインパクトを与えるのか、高校関係者、大学関係者が一緒に考える場にしたいと考えます。

 

■日時

 令和5年3月26日(日) 13時00分~16時15分

■場所

 Zoom開催(茨城県関係者は対面参加可)

■対象

 関心のある高校等関係者、大学関係者

■申込期間

 現在受付中~3月17日(金)正午まで

■詳細

 筑波大学アドミッションセンターウェブサイト

 https://ac.tsukuba.ac.jp/kick-off-symposium

■問い合わせ先

 筑波大学アドミッションセンター
 ac-research<AT>ml.cc.tsukuba.ac.jp(リンク先参照)
 ※<AT>を半角アットマークに変換の上、送信してください。